中学校や高校に入学してすぐは
部活動、新しい友達作り、学校行事があったりと
勉強以外にもやることが沢山あり何かとバタバタ。
そのような時期に学校の授業では「大事な単元」を勉強します。

中学３年生から入塾した生徒さんの中にも
中学１年生の１学期最初の単元でつまずいている
生徒さんが結構な割合で居ます。話を聞いてみると
「入学したばかりで忙しかったから覚えていない」
「算数は得意だったのに数学になったら出来なくなった」など
自分自身何故解けないのかが分からない生徒さんばかりです。

大事な単元をしっかり定着させずに先に進んでしまった結果
「頑張って勉強しているのに点数がとれない」
「学校の授業についていけない」
ということが起きてしまいます。

そこで績塾では入学する前の２月・３月の期間
苦手単元や計算問題を中心に
・土台固めの『復習』
つまずきやすい問題を中心に
・４月・５月の内容を『先取学習』
塾の課題や自習スペースの活用で
・学習の習慣を定着
を指導させて頂きます。
そうすることで「重要単元のつまずきを予防」
勉強に余裕ができれば「勉強以外の事も集中できる」
のではないかと思いこの指導方法を採用しています。

『績塾の復習と先取学習でスタートダッシュを決めよう！』